【アパート】おすすめのバルサンはどれ?使う前に許可は必要?

「虫やゴキブリ対策のためにバルサンを使いたいんだけど、おすすめのタイプってどれだろう?」

「バルサンを使う時は、大家さんや不動産会社に許可を取らないといけないのかな?」

このような疑問を解決するため当記事では、アパートにおすすめのバルサンや使う時の注意点、許可を取る必要性についてご紹介いたします。

これからバルサンを使おうと思っている方はぜひ、参考にしてください。

そもそもバルサンってどんな効果があるの?

バルサンにはゴキブリなどの害虫を駆除する効果があります。

タイプによって対象となる害虫が異なるものの、主に以下の害虫駆除に効果的。

  • ゴキブリ
  • ノミ
  • ダニ
  • ハエ

対象の害虫などは商品の裏面に記載されています。

購入時は見落とさないよう、必ず裏面をチェックしましょう。

アパートにおすすめのバルサンはどれ?煙・水・霧タイプを比較

バルサンには煙・水・霧の3タイプがあります。

それぞれ効果や強度が異なりますが、アパートにおすすめのバルサンは「霧タイプ」のもの。

それぞれの違いを簡単にまとめた表がこちら。

タイプ 効果 煙の量
強い 多い
普通 普通
弱い 出ない

霧タイプのバルサンは効果があまり強くないものの、煙が出ないというメリットがあります。

なので上の階や隣の住人に迷惑をかけず、安心して利用できるのです。

次に、3タイプのバルサンについて詳細を見ていきましょう。

 

煙タイプのバルサンは強力だけど煙が多い

煙タイプのバルサンは、3タイプの中で効果が最も強力。

室内に入ってくる幅広い害虫に効果を発揮しますが、煙が大量に出るためアパートでの使用には不向き。

煙タイプが適しているのは一軒家など。

使い方はとても簡単で、フタの中心にある突起物を付属のやすりでこするだけ。

火が付き煙が出始めたら2〜3時間ほど放置しましょう。

煙タイプのバルサンの使用感について下記の動画で確認できるので、気になる方は参考にしてください。

水タイプのバルサンは程よいバランス

水タイプのバルサンは効果・煙の量ともに程よいバランス。

煙タイプほど強力ではないものの、煙の量が少なめで臭いも残りづらいです。

ただし、そのまま使うと火災報知器が反応するので要注意。

アパートでの使用も可能ですが、その場合は必ず火災報知器にカバーをつけてから使用してください。

使う時はまず、付属の容器に水を入れます。

その中に缶を入れフタを閉じると煙が出始めるので、2〜3時間ほど放置しましょう。

水タイプのバルサンの使い方は下記の動画で解説されています。

 

霧タイプのバルサンは煙が出ないので安心

霧タイプは3種類の中で一番効果が弱いです。

しかし煙が出ず臭いも残りづらいので、アパートでも安心して利用することが可能。

上の階や隣の住人にも迷惑をかけず利用できます。

ただし、火災報知器は反応しないものの「ガス警報器」が反応するので注意が必要。

なので、霧タイプのバルサンを使う時は、ガス警報器にカバーを付けましょう。

霧タイプのバルサンの使い方はとても簡単で、バルサンに付いている大きなボタンを押すだけ。

数秒すると霧が出始めるので、1時間ほど放置すればOK。

霧タイプのバルサンの使い方は下記動画で解説されているので、参考にしてください。

 

アパートにおすすめのバルサンは「霧タイプ」

繰り返しになりますが、アパートにおすすめのバルサンは「霧タイプ」

煙が出ないので火災報知器が反応せず、周りの住人にも迷惑をかけることなく使用できるからです。

ただし、3タイプの中で効果が一番弱い点がデメリット。

申し分ない効果はありますが、それでも心配な方は「水タイプ」のバルサンをご利用ください。

アパートでバルサンを使う時の注意点5つ

商品パッケージにも記載されていますが、改めてバルサンを使う時の注意点を確認しておきましょう。

注意点が以下の5つ。

  • 1.火災報知器やガス警報器にカバーをする
  • 2.家具家電などもカバーをする
  • 3.窓や扉、換気口を閉めておく
  • 4.ペットを飼っている場合は必ず避難
  • 5.使用後は換気を充分に

それでは、注意点の詳細を解説していきます。

 

1.火災報知器にカバーをする

バルサンを使う時は、火災報知器やガス警報器にカバーを付けましょう。

水タイプのバルサンを使う時は、火災報知器にカバーを。

霧タイプのバルサンを使う時は、ガス警報器にカバーを付けます。

カバーを付けずにバルサンを使うと、火災報知器やガス警報器が反応する可能性があるので、注意してください。

 

2.家具家電にもカバーをする

バルサンは薬剤を噴射するもの。

なので、カバーを付けずにバルサンを使うと、家具家電に薬剤が付着してしまいます。

それを防ぐために、テレビやパソコンには上からカバーを付けましょう。

また、クローゼットや食器棚などの隙間をテープで塞いでおくと、より安心。

バルサンの霧や煙が隙間から侵入するのを防ぐ効果が期待できますよ。

 

3.窓や扉、換気口を閉めておく

バルサンを使う時は、窓や扉、換気口を閉めましょう。

なぜ締めるのかというと、隙間からバルサンが漏れ出るのを防ぐため。

せっかくバルサンを使うのであれば、効果を最大限に活かしたいですよね。

そのためにも窓や扉、換気口を閉めたたことを確認してから、バルサンを使いましょう。

 

4.ペットを飼っている場合は必ず避難

もしアパートでペットを飼っている場合、バルサンを使う時は必ず避難させてください。

バルサンは害虫を駆除する薬剤ですから、人間やペットにとっては毒。

もちろん、バルサンの霧や煙が出ている間は、あなた自身も部屋に入ってはいけません。

 

 

5.使用後は換気を充分に

バルサンの霧や煙が治まったら、換気を充分にしてください。

目安は30分以上。

そして換気が終わったら、床に掃除機をかけます。

目に見えない害虫の死骸が床に残っているため、掃除機でそれを取り除きましょう。

バルサンを使う時は許可が必要?

「必ず許可を取らなければいけない」というルールはありませんが、念のため許可を取っておく方が安心できます。

連絡先は大家さん、もしくは不動産会社。

前もってバルサンを使う許可を取っておけば、予想外のトラブルを防ぐことができますよ。

バルサンを使うタイミングは「入居前」がベスト?

すでに生活中のアパートでもバルサンは使用できますが、効果的なタイミングは「入居前」です。

その理由が下記の3つ。

  • 1.バルサンの薬剤が部屋の隅々まで行き渡る
  • 2.家具家電に薬剤が付着しない
  • 3.事前準備が少ない

入居前で荷物や家具家電がない状態だと、バルサンの薬剤が隅々まで行き渡るので、より高い効果を得られます。

また、家具家電にカバーをかける必要もなく、少ない手間でバルサンを利用できます。

このことから、バルサンを使うタイミングは「入居前」がベストと言えるのです。

とはいえ、入居後でも正しい方法でバルサンを使えば効果は得られるので、ご安心くださいね。

引っ越し時のバルサンは必要?不要?

引っ越し時(入居前)のバルサンは、タイミングとしてベスト。

なので虫やゴキブリ対策を万全にしたい方は、引っ越し時にバルサンを使うのがおすすめ。

入居が決まってから荷物を運ぶまでには、しばらく期間があります。

その期間中にアパートを訪れバルサンを使っておけば、安心して新生活を始められます。

ただし注意点も。

バルサンを使って駆除できるのは、アパート内の害虫のみ。

外の害虫は駆除できませんから、経路をたどってアパートに侵入してくる可能性があります。

なので新生活が始まったら、虫やアパートの侵入経路を塞ぎましょう。

バルサンの意味がない?使った後に虫やゴキブリが発生する原因とは

商品に記載されている通りに使えば、バルサンの効果はあります。

しかし使い方やタイミングを誤ると、バルサンを使っても効果が得られない可能性が。

例えば、下記のことが原因でアパートに虫やゴキブリが発生することもあります。

  1. 1.卵から孵化して後から発生する
  2. 2.バルサンを使用した後に入ってくる

大前提として、バルサンの効果があるのは使用した時のみで、長期的な持続性がありません。

そして効果があるのは、すでに成虫している害虫に対して。

なので、虫の卵に対してはバルサンの効果がないのです。

また、バルサンを使用した後に部屋の環境が悪化すると、再び虫やゴキブリが発生する可能性もあります。

虫やゴキブリの再発生を防ぐためには、アパートを清潔に保つと同時に、侵入経路を塞ぎましょう。

アパートにおすすめのバルサンや使う時の注意点まとめ

アパートにおすすめのバルサンや使う時の注意点などをご紹介してきました。

当記事の内容をまとめると、下記のようになります。

  • アパートにおすすめのバルサンは「霧タイプ」
  • より高い効果を得たいなら「水タイプ」
  • 使う時は念のため大家さんに許可を取る

また、バルサンを使う時の注意点が次の5つ。

  • 1.火災報知器にカバーをする
  • 2.家具家電などもカバーをする
  • 3.窓や扉、換気口を閉めておく
  • 4.ペットを飼っている場合は必ず避難
  • 5.使用後は換気を充分に

正しい手順でバルサンを使い、アパート内の害虫を駆除しましょう。