賃貸アパートの初期費用はクレジットカードで払える?分割にする方法やメリット・デメリット

「賃貸アパートの初期費用ってクレジットカードで支払えるの?」

「カードの分割払いは金利も高そうだけど、メリットってあるのかな」

このような疑問を解決するため本記事では、初期費用をクレジットカードで支払う方法や分割払いのメリット・デメリットをご紹介いたします。

初期費用をクレジットカードで支払おうかお悩みの方はぜひ、参考にしてください。

なお、初期費用の相場や安く抑えるコツはこちらの記事で解説しているので、併せてお読みいただくと理解が深まりますよ。

 

賃貸アパートの初期費用をクレジットカードや分割で支払える?

不動産会社によって、初期費用の支払い方法は異なります。

クレジットカード払いに対応している不動産会社ならば、初期費用の分割払いも可能です。

ただし、クレジットカード払いに対応しているからと言って、すべてのカードが使えるわけではありません。

不動産会社によって、指定された会社のクレジットカードしか使えない場合もあります。

たとえば、VISAは使えるがJCBは使えないなど。

初期費用をクレジットカードで支払う場合は、あなたの持っているカードが使用可能かどうか、事前に不動産会社に確認しておくといいですよ。

 

クレジットカードや分割で支払うメリット

先ほど、不動産会社によっては初期費用のクレジットカード払いができるとお伝えしました。

ではクレジットカード払いや分割で支払うと、どのようなメリットがあるのでしょうか?

主なメリットは次の3つです。

  • 1.支払い方法によっては金利手数料なし
  • 2.後から分割にも変更できる
  • 3.手元に現金がなくても支払える

それぞれの詳細を見ていきましょう。

1.支払い方法によっては金利手数料なし

「クレジットカード払いは金利手数料が高そうで、あまり使いたくない……」

このように、「クレジットカードを使う=金利手数料がかかる」というイメージがある人も多いはず。

しかし実は、下記の支払い方法ならばクレジットカードの金利手数料がかかりません。

  • 1回払い(一括払い)
  • 2回払い
  • ボーナス払い

カード払いが金利手数料なしで利用できるのは嬉しいですよね。

もしも総支払額を増やしたくない場合は、上記の支払い方法を選択しましょう。

2.後から分割にも変更できる

クレジットカード払いのメリットは、後から支払い方法が変更できること。

初めに一括払いを選んでも、カード会社に連絡すれば分割払いに変更が可能です。

「後から分割」や「後からリボ」などですね。

ただし、カード会社ごとに「変更できる支払い方法」や「金利手数料」が異なるため、事前に確認しておきましょう。

3.手元に現金がなくても支払える

まとまったお金を用意しなくてもいいのも、クレジットカード払いのメリット。

通常、初期費用は高額になるため、現金で一括払いをするのはなかなか難しいです。

引っ越しが前々から決まっていて、初期費用の貯金をしていたなら問題ないでしょう。

しかし、なんらかの理由で急な引っ越しをしなければいけないケースも。

そんな急な引っ越しでも、クレジットカードの分割払いならば生活を圧迫する心配もありません。

カードの分割払いをする際は、ムリのない支払回数を選びましょう。

 

クレジットカードや分割で支払うデメリット

ここからは、クレジットカードや分割払いのデメリットをご紹介いたします。

主なデメリットは次の3つ。

  • 1.分割回数が多くなると金利手数料が生じる
  • 2.利用限度額を圧迫する
  • 3.引き落としを忘れると信用情報に残る恐れあり

それぞれの詳細は下記のとおりです。

1.分割回数が多くなると金利手数料が生じる

初期費用をクレジットカードの分割払いにする際、支払回数が選べます。

3回・6回・12回・18回・24回など。

カード会社によって、選択できる支払回数は異なります。

注意が必要なのは、分割の支払回数が3回を超えると金利手数料が発生する点。

支払回数が増えるほど、総支払額も高くなっていきます。

もしも金利手数料をかけたくない場合は、1回払いか2回払いにするといいですよ。

2.利用限度額を圧迫する

初期費用は高額なため、場合によってはクレジットカードの利用限度額を圧迫してしまいます。

たとえば、あなたが使用しているクレジットカードの限度額が50万円だった場合。

初期費用30万円を一括で支払うと、残りの利用可能額は「50万円‐30万円=20万円」となります。

もしも、初期費用のほかに買い物や生活費でクレジットカードを使っていた場合、利用限度額の50万円に達してしまう可能性が。

初期費用をクレジットカードで支払う場合は、事前にあなたの利用限度額を把握しておくといいですよ。

3.引き落としを忘れると信用情報に残る恐れあり

クレジットカードの引き落としには時間差があります。

うっかり口座にお金を入れ忘れていた場合、引き落とし日に間に合わない可能性も。

もしも残高不足などで支払いができなかった場合、信用情報にキズがついてしまうので注意が必要。

信用情報にキズがつくと、その後の新規クレジットカード発行や、ローンなどが通りにくくなってしまいます。

初期費用をクレジットカードで支払う際は、きちんと口座の残高を確認しておきましょう。

 

クレジットカードの分割払いを利用した際の手数料について

クレジットカードの分割払いの手数料は、初期費用×年利×支払期間で計算できます。

それでは、初期費用を30万円と仮定して、支払回数ごとの手数料を見ていきましょう。

初期費用 支払い回数 手数料
30万円 3回 11,250円
6回 22,500円
12回 45,000円
18回 67,500円
24回 90,000円

※金利15%で計算

例えばクレジットカードで12回払い(1年払い)を選んだ場合、300,000円×15%×1=45,000円。

初期費用の総支払額が45,000円も増えてしまう計算です。

クレジットカードの分割払いは、支払回数が増えるほど手数料も上がるのでご注意ください。

 

初期費用をクレジットカードで払うとポイントが貯まるってホント?

通常のショッピングと同じで、初期費用をクレジットカードで支払う際もポイントが貯まります。

還元率はカード会社によって異なりますが、通常のショッピングと同じです。

貯まったポイントはショッピングサイトで利用したり、ギフトカードに交換したりと、様々な用途に使用できます。

初期費用は高額なので、ポイントも貯まりやすいのが特徴。

例えば初期費用が30万円だった場合、3,000円分のポイントが貯まります。
(※還元率1%で計算)

初期費用の支払いでクレジットカードのポイントが貯まるのは、うれしいですよね。

気になるあの不動産会社はクレジットカード払いに対応している?

初期費用をクレジットカードで支払えるかどうかは、不動産会社によって異なります。

今回は、大手の不動産会社がそれぞれ「クレジットカード払いに対応しているか」をご紹介いたします。

アパマンショップ

自社管理している一部の物件は、クレジットカード払いに対応。

エイブル

自社管理している一部の物件は、クレジットカード払いに対応。

ピタットハウス

下記の物件はクレジットカード払いに対応。

・自社管理している一部の物件
・他社管理している一部の物件

また、店舗によって対応できるクレジットカードの種類などが異なる。

大東建託

自社管理している一部の物件は、クレジットカード払いに対応。

ミニミニ

他社管理している一部の物件は、クレジットカード払いに対応。

ただし、自社管理している物件の初期費用は、原則クレジットカード払い不可。

 

賃貸アパートの初期費用をクレジットカードで支払うやり方

初期費用をクレジットカードで支払う場合、事前に不動産会社へ伝えましょう。

クレジットカード決済に対応している不動産ならば、そのまま手続きを進めてくれます。

ただし、カード払いに対応していない場合、ムリに交渉するのはNG。

あなたの持っているクレジットカードが初期費用の支払いに使用できるか、事前に不動産会社へ確認しておきましょう。

初期費用をクレジットカードや分割で支払う時に気になること

賃貸アパートの初期費用支払い時にクレジットカードを使う際、さまざまな疑問が浮かびがち。

ここでは、よくあるQ&Aをご紹介いたします。

Q.クレジットカードで支払える初期費用の上限はいくら?

クレジットカードで支払える初期費用の上限は、カード会社によって異なります。

たとえば、あなたが使用しているクレジットカードの利用限度額が50万円だった場合、50万円を超える初期費用を一括で支払うことはできません。

また、すでに他のお買い物などで利用限度額に達していた場合も、初期費用をクレジットカードで支払えなくなるのでご注意ください。

Q.クレジットカードの分割で払える回数は最大で何回?

多くのクレジットカードは、24回払いまでとなっています。

ただし、カード会社によっては36回の分割払いまで対応しているケースも。

分割で払える回数はカード会社によってさまざまなので、あなたがお持ちのクレジットカードをご確認ください。

Q.初期費用が払えない時はどうすればいい?

「初期費用が高額すぎて支払えない…クレジットカードを持っていないから分割払いもできない」

このように、なんらかの事情で初期費用が払えなくてお悩みの方も多いはず。

アパートの初期費用が払えないときの対処法について、こちらの記事で解説しているので参考にしてください。

Q.クレジットカードと現金どっちで支払う方がお得?

以下の場合は、クレジットカード払いの方がおトクです。

  • 1回払い(一括払い)
  • 2回払い
  • ボーナス払い

なぜなら、金利手数料がかからない上にクレジットカードのポイントが貯まるからです。

ただし、金利がかかってしまう「支払回数3回」を超える場合は、現金のほうがオトクと言えます。

あなたの金銭状況に合わせて、現金とクレジットカードどちらで支払うかを決めましょう。

 

まとめ

アパートの初期費用をクレジットカードで支払うメリットやデメリットなどをご紹介してきました。

初期費用をクレジットカードで支払う場合は、メリットとデメリットを踏まえたうえで、ムリのないご利用を心掛けましょう。

 

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